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柘植の飛猿の猿面型の小道具について

Wikipediaによると、第18部第15話から、独自の猿面型の小道具を使用するようになる。弥七の風車同様、武器や投げ文の手段となった。だそうです。

上と下に穴を開けたバージョンもあるようです。その穴に文を入れるというのがよくわかります。

風車や銀針とはちがい、相手に差す、すなわち大けがをさせる必要がない場合に活躍すると思います。投げる練習などは準備中です。

猿面は石と同じようなものですが、猿の顔なので、誰でも飛猿とわかるのです。石を投げるよりは猿面を投げた方がいいですよね。

水戸黄門の研究会の表現:緊急時や通信には猿の顔が刻まれた、手のひらよりやや小さな、楕円盤状の飛礫を用いる。ここに通信文を筒状に丸めて差し、投げるのである。

作り方については粘土の方法を考えましたが、どうも納得できないので、ただいま準備中です。木でも竹でもなく、たんに焼き物に絵具を塗っただけでした。自分でオリジナルを作ることが可能ですね。













猿面つぶてって、なに?

飛猿がつける猿面の発祥は京都・壬生寺で毎年四月に行われる壬生狂言に使われる猿面。
これにヒントを得てスタッフが独自に考案したという番組オリジナルがこの猿面つぶてなのです!!
この小さな猿面の焼き物は飛猿が極秘の文章を添えて投げるもので、弥七の風車と同じと思っていただければよろしいのです。









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