第1話には出演し、そのあとちょっと休んでいます。第一話ではアクションはせず、3回出演しています。1回風車が出てきますが、本人は登場しません。
第10話で久しぶりに登場します。何度も登場しますし、アクションも別の人がするのと中谷一郎がするのとがあります。最初の登場では人を助けられなかったので、ちょっと残念に思います。
写真など:
第10話(1998年4月20日放送)あらすじなど
黄門さま(佐野浅夫)一行は延岡へ。延岡では無堂夜十郎(堀田真三)を頭目とする山陰(やまげ)党という浪人者の集団が旅人などを襲い、人々に恐れられていた。
黄門さまたちも、おけい(弓場さおり)、お梅(鎌田めぐみ)たち若い女を宿場に送って行く権次(広瀬義宣)一行が山陰党に襲われているところを助けた。藩目付の荻野信吾(松井誠)は山陰党の取り締まりに孤軍奮闘していた。が、深追いしすぎて深手を負う。通りかかった飛猿(野村将希)が信吾を手当する。
一方、お銀(由美かおる)は次席家老の桑原壱岐(中村万隆)の息子市之丞(草見潤平)に乱暴されそうになった、信吾の妻菊江(佳山まりほ)を助ける。
桑原壱岐は町奉行竹内陣内(潮哲也)、廻船問屋浦島屋重兵衛(田口計)と共に港の拡張工事を行い、私腹を肥やそうとしていた。それに反対した網元の吉次郎(西園寺章雄)は、重兵衛の息のかかったものに殺されそうになったが、弥七(中谷一郎)に助けられ、命拾いする。
藩の政治を我がものにしようとする桑原にとって邪魔なのは、国家老の金森仁左衛門(高城淳一)だけだ。山陰党も金森の追い落としをねらって桑原が仕組んだもので、夜十郎も桑原に仕官させてやるとだまされていた。
相次ぐ山陰党の被害に、幕府直轄の代官が乗り出すことになった。桑原は金森に責めを負わせようと企てるのだった…。
第12話でまた登場します。
写真:
第14話でもまた登場します。見どころは弥七の元気な姿です。出演回数が多かったです。
第15話でも登場します。
そいえば第26部で一度も弥七が匕首を使うのを見ていません。
第18話でまた登場します。
中谷一郎さんは一度出演したらその次のエピソードには出ないで、その出なかったエピソードの次のエピソードによく出ます。
例:18そして20など。
第20話でまた出ますということです。久しぶりに子供としゃべるし、大立ち回りにも匕首らしきもので登場しました。その子供のスマイルがなんだか普通以上だと思いました。旅立ちのシーンでは3人そろっているので、もしかしたら第21話でも出てくるかもしれないです。第26話の最終回では霞のお新が登場します。それが一応スペシャル番組ではない水戸黄門での最後の出演です。
第23話で出てきます。
第25話でまた出てきます。久しぶりに大立ち回りに匕首で参加します。写真は撮りませんでしたが...
第26部の最終回。
第26部の弥七が襲われたら多分負けて死ぬしかなかったでしょう。だからなるべく争ったり戦ったりするのを避けたでしょう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
Thank you for commenting. We value comments and will reply to questions. コメントを残していただき、誠にありがとうございました。